初の院内感染 [人獣共通感染症]
新型インフル、2人が初の院内感染…大阪・貝塚
読売新聞 07月28日22時55分
大阪府貝塚市の水間病院は28日、院内感染により、入院患者2人が新型インフルエンザを発症したと発表した。
同じ病棟内でほかに入院患者8人、医師や看護師ら職員6人からA型ウイルスの陽性反応が確認されており、府は感染ルートを調べている。
厚生労働省によると、新型インフルエンザの院内感染が確認されたのは国内初。感染患者はいずれも快方に向かっている。
府と病院の説明では、新型インフルエンザに感染した患者2人は40歳代と50歳代の男性。2人は25日に38度前後の発熱や倦怠(けんたい)感などを訴え、簡易検査でA型ウイルスの陽性反応があった。府立公衆衛生研究所が検査し、新型インフルエンザの感染が判明した。
同病院はこの2人を含む感染した入院患者10人に対して、治療薬タミフルを投与。職員6人は自宅で療養している。
こんなニュースが流れました
元々病院は細菌やウィルスの巣窟であり
そこにいる大半の方々は体力的に低下している方が多いため
常にハイリスク者がハイリスク場所にいるということになります
私も、ガン摘出後の定期健診、適応障害、自律神経失調症、胸椎椎間板ヘルニアなどのため
ほぼ毎週病院に通っています
今日も東洋医学の鍼灸の受診日です
病院に行く時に気をつけていることはマスクの着用と共に
病院内の不要なものに触らないことです
腰が悪いため、杖に頼った状態で、気持ちの上では触りたいのですが
触ってしまうと感染の確率が高まってしまいます
階段の手すりなんかにしても、僕には必要なんですけど
ここを毎時間清掃、殺菌をしているところはありません
まして木製が多い
と言うことはそこに不要なたんぱく質(汚れ)がたまりやすく、水分も保持されやすい…
微生物にとっては生き残れる場所になります
しかも、咳やくしゃみをする人は必ずといっていいほど、手を口元に持って行きますが
その直後に手を洗浄する人はいません!
受付や支払いなどのカウンターも同じです
もっと言えばソファーも・・・
手が行くところもそうですがテが行かない場所
たとえば、植木の葉にしても、咳をするときに人を避けると思いますが
植木を避ける人はいません
むしろ人を避けるがために、植木の方にむいて咳をする
病院はどこに行っても同じです
ですから、そういった面でウィルスの場合はそういうのを触った後に口元を触らず
出来る限り手の洗浄をする
病院から帰る時には手を洗浄してから帰るなど自己防衛をしていくことが必要です
0円・50円・100円めちゃうま節約おかず302 (主婦の友生活シリーズ―お得&充実!わくわくレシピシリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 単行本
作りおき節約レシピ―まとめて一度に! (実用BEST BOOKS)
- 作者: 岩崎 啓子
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: 単行本
0円・50円・100円めちゃうま節約おかず302 (主婦の友生活シリーズ―お得&充実!わくわくレシピシリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 単行本
豚こま・鶏むね・ひき肉で節約おかず (別冊NHKきょうの料理)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2009/04
- メディア: 単行本
コメント 0