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ビスフェノールAの危険性は以前から・・・ [化学物質]

ビスフェノールAの危険性は以前からわかっていたこと

国内では缶の内部の腐食防止に使われている

使用していない缶も開発されているものの

エポキシ樹脂として使用され

そのことについて知っている人はまだ少ない

以前に環境ホルモンのひとつとして指摘されていた物質のひとつである

そのことについて新たな知見が発表され

十分に注目するに値するものである

エポキシ樹脂として使用されているプラスチック容器はそうないとは思うが

使用されていないということはない!

現状ではそこまで溶出するものではないと考えられるし

報告にあるようにすぐに人体に影響がでて

死亡の遠因になるというものではないが

長期間連続的に摂取していた場合

人の健康にどのように影響してくるかはわからない

もともとビスフェノールAは危険極まりない物質であり

これの製造にかかわる人などは非常に危険な作業をしていることにもなり

早急にこのような物質の削減、不使用、生産の中止をすべき物質のひとつであろう

PCBは生産も販売もすべて禁止された!

しかしこれもまだそれを使った製品については

コンクリ倉庫のようなところの保管されていたりする

分解ができないからで

人との接触が起こらないような保管を一般の人にはわからない形でされているのが実情である!

ビスフェノールAとそれを原料とするエポキシ樹脂についても

同様の措置を早急に行われるべきであろう!

ただ、このような論文が発表されたからといって

まだその内容についての検証が行われたわけではなく

人体への影響とげっ歯類との違いもあり

パニックになることもないと思われる

通常の缶詰類の利用からも

今までの経験からも

すぐに人体に影響が起こるとは考えがたく

極端に缶飲料ばかりを摂取しない限り

問題が生じることはまずないものとは思われる

好ましくないというレベルでいいと考えられる

しかし、今後このような物質の生産については抑えていかなければならないことも重要である! 

 

 

 

 

 

 


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