睡眠時間と早死にの因果関係… [リスク]
この発表がどうかはわかんないけど
睡眠時間が直接、早死にと因果関係があると結び付けてしまうのはどうかとは思うね…
一つの行動因子として考えられないわけではないと思うけど…
睡眠時間が短いということはそれだけ何らかの行動を起こしているわけで、その行動にも問題があるんじゃないんだろうか…
仕事、遊び、テレビ、PC・・・
人によってやってることは違っても起きて累乗何らかの行動をしているわけで
そこに健康に対してのリスクがあるはず
食べ物も関係してくるかもしれないし…
反対に、病気になったことで睡眠時間が短くなってしまったという結果もあるし、一概に睡眠時間が6時間未満だからどうと言うわけだけじゃないと思うんだけど…
睡眠を一定の時間とるって言うことは健康にはいいとは思う
睡眠時間が短いから早死にするって言うんじゃなくて、むしろ安定的に8時間前後の睡眠をとることが健康にはいいように思うんだけど…
いろいろな研究成果を発表されるねぇ~
でもあまり中途半端な発表は一般の人を混乱させてしまうし
このことでも逆に寝なければというような強迫観念が生まれる人もいるから、それが健康リスクに関係してくることもあるし…
こういう結果だけの発表は、研究者としても慎重にして欲しいし、報道もきちんとその内容を理解して、誰でもが分かりやすく、でも具体性のある根拠を示すなり、その研究条件を合わせて報道するなりして欲しい…
単なる統計学的なものなのか、一定の条件下でどれくらいの期間どのような環境下で行われた実験の結果なのか…
そういうことも知らせずに結果だけを報道するのも問題!
ここに研究者や報道などの問題点がある…
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