誤報道に踊らされたようです

それでも・・・
なんと言う医者なんだ！信じられない！たとえ非難と患者の死亡の因果関係がないとしても無責任にもほどがある この報道内容が真実であればの話ではあるが・・・ 一方で命を賭してでも原発の最悪の事態を避けようと必死で対応している人見知らぬ人でも助けて看病して、一緒に行きぬいた人そんな人がたくさんいるにもかかわらず・・・ こんな話を聞くとはらわたが煮えくり返ってくる確かに人間、いざとなったら自分の命を一番に考えるのも当たり前の話しかし、そのとき少しだけ冷静になれば・・・それに冷静にならないと、余計に危険なこともあるにもかかわらず・・・ 涙が出てくる・・・

 

3月19日に書いた以上のブログでも

「この報道内容が真実であれば・・・」と注釈をつけていたが

ご意見を賜り、再度内容を調べてみたが

この記事は朝日新聞、そこで時事通信を見ると「福島県が院長不在は事実ではなかった」との発表をされていた

当時の記事だけで書いたことについては、反省をしなければならないと思う

非常時の混乱の中で、今後は報道内容についての裏づけも取りながらブログといえども

また「報道内容が真実であれば…」との注釈はしたものの、その時点で得られる事実をきちんと確認をした上で、書くようにしていかなければならないと反省しました。

混乱を招きましたこと、現地で必死で救援活動をされている方々に深くお詫びいたします。

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