今求められるのは冷静な行動！

東京都の一部水道水からヨウ素１３１が検出されたことで

東京都の皆さんは非常に不安なお気持ちをお持ちのことだろうと思います

しかし今回のものはあくまでも一時的なものと思われ、今後もずっと継続するということは通常考えて、日ごとに変化するものと思われます。

赤ちゃんのことですから神経を使うのは当たり前のこと

より安全性の高いものを選択することは当然だろうと思います

 

ただ基準値というのは、特に化学的危害における基準値は、非常に高い安全率をかけて決められており、それがすぐに健康危害に結びつくということはありません

 

又摂取量にもよります。当然、生体個別の対応力もありますから一概には言い切れませんが、健康な赤ちゃんの場合だと１日分のミルクの摂取でどうという問題にはならない量であり、ミネラルウォーターなどで代用されることに越したことはありませんが…

 

ミルクそのものの摂取量が少なく、たくさんの水を買い込む必要もないと思います

数値は日々、変化するものと思われ、今回は東京都で見つかったとのことですが、千葉、茨城、福島などの周辺地域でも同様のことが考えられ

みんなが一気に買い込んでしまうと不足してしまい、水道もまだ復旧していない被災地へ送る水も不足されることが懸念されます

 

他の地域の人間が言うのは、危害性がないからといわれるかもしれませんが、科学的に見た結果であり、

今は日本国中の人間が冷静に情報を収集し、その情報の正否の確認もして、それに基づいて冷静な対応をしていくことが、さまざまな問題解決の一番の近道になります！

 

いま、必要なのは冷静な判断と行動だと思います。

一刻も早く事態を好転させるため、政府、東電の責任は非常に重いものがあります！

しかし、国民としてできることを個別に判断しながら落ち着いて行動していきましょう！

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