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東電社員への不当な行為はやめよう! [リスク]

東電の施設へ石を投げ込んだり

原発に街宣車を突っ込んだり

東電への不当な行為があるようだけど

問題なのは東電の組織そのものであったり、幹部の姿勢である

 

原発作業員のみならず、多くの作業員の方々は

自らの命を懸けてでも、復旧に尽力され、それに乗り込もうという気概をもってこのたびの事故に対して臨まれている!

 

組織問題や幹部の姿勢問題については、この事故の復興が済んだ段階できちんと責任を取ってもらうこととして

先ずは作業員の気持ちを支え、その気概に応えることがわれわれの役割!

本来命がけの作業、仕事なんてあってはならないことではあるが、現実はそういう状況になってしまっていることは確かであり、

安全性の確保を優先した東電としての責任を果たせるように、あらゆる仕組み、必要な道具などの送り込み、人の交代制などの対応を何においても推進し、何が何でも復旧をさせることに重点を置いた考えられるすべての対策を講じ

住民の安全性確保と共に、作業員の方々の安全性の確保を担保できる仕組みや費用投下を進められるようにしていくことが重要である

 

この作業員の方々の努力によって、原発の危険度はチェルノブイリに継ぐ事態であっても、少なくとも周辺においてはそのような重大な事故にはなっていない

政府の住民への対応についての問題もある

 

しかし、少なくとも、ぎりぎりのところで押さえられているのはここで決死の作業をしている全ての人たちのおかげ!

 

東電に問題があっても、政府に問題があっても、先ずは終息に向けた具体的作業を行い、それを支援している社員の方々への不当な行為は、

ひいては住民の安全性をも脅かすことにつながりかねないものである

 

静観するしかないかもしれないが、その静観が彼らへの支援につながる

一切の不当行為はやめ、その行為が日本国民をも危険に晒すことになるということを認識すべきである! 

 

 


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