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違いはあることを前提としても [リスク]

各国の電力事情、環境などの違いがあるとしても

原子力にその中心をおくことは今回の震災でも明確な判断を示したのではないか!

 

自然にはにとの予想を超えることが十分にあるし、人の力にも限界はある

今回のことが今をピークとして終息して行ったとしても

今回の事故でどれだけの国民の不安と経済的負担をかけたか

 

風評被害を含め、それによる被災地以外での生産の低下、減少等も考慮すると

相当なものになってくると考えられ、事実上、東電という一企業ではその賠償は不可能な状態のはず

 

原子力がいかに危険であるかは既に、被爆国として認識しているはずであり

発電においてもチェルノブイリ、スリーマイルでも実証済みである

 

ゼロリスクは存在しない

しかもちょっとしたことでも原子力発電は大きな問題につながってくる

リスクの頻度は少ないかもしれないが、重篤度はトップクラスの危険性

 

その点を考慮すれば日本のような地震国に原子力発電所を何箇所も作ることは、日本だけにとどまらず、世界の脅威にもつながってくる

今後のエネルギー政策そのものの見直しを早急に行われるべきである!

 


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