新聞はまとめて被災地状況を毎日掲載を… [日記]
震災以降1ヶ月以上が経過し、少しずつ被災地の喜寿が少なくなってきているような気がする…
特別なことがなければ、後は余震のニュースとか、
中心は原発関連、それに伴う風評被害の内容が多い
それはそれで当然必要なことだし、常に新しい情報を提供し続けていく必要がある
でも、これから長い闘いとなっていくことは必須であり
被災地から遠く離れていると、状況がわからないところがある
しかも、地域によっては全くわからない
これから日本国中が被災地のお手伝いをさせていただかないといけないのに
状況がわからなければ、お手伝いの必要性やどこが何を必要とされているのかもわからない
そういう点では地域、村落ごとに、被災地の今の状況をなるべく具体的に一覧にして毎日、情報提供を全国民に知らせていくようなことをできないだろうか…
一部の進捗状況やひどい状況など談判的なものだけではなく
総合的な状況を毎日、掲載し続けていく
膨大な紙面になるのかもしれない
しかし、その状況がわかれば被災地から離れている被災者の方、被災者のご家族の方もこれからの対応も考えやすいと思われるし、テレビなどの瞬間的なものではあらわせない強みが新聞にはある!
センセーショナルな情報は三流週刊誌にやらせておけばいい
事実を、ありのままに、余計なコメントも控え、より具体的に、総合的に
ライフラインは、被災者の状況は、現在の片付け等の進捗状況は、地域の情報は…
誰でもがわかりやすく、それを見れば何か行動が起せる
そういった情報提供をしていくことが新聞の役割でもないだろうか!
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