こまめにやれば大きな力に

それぞれの家庭でこまめな節電をすれば大きなものになることは確かだと思う

この試算が正しいかどうかはわからないが

家庭ごとに、いま少しでも節電意識を持てば、家計も助かるし、節電にもなる

 

同時に、先日パチンコ業界での輪番制の休日対策などの発表があったが

まだまだほかの業界でもできることがあるのではないだろうか…

もちろん一般企業においても、銀行やスーパーなどにおいても可能だと思う

要はできるかどうかではなく、やるかやらないかであり

その決断だろう

 

スーパーでも冷陳ケースの温度はあげられないし、あげるべきではない

ただ照明を少し減らすことができれば、全体の休刊の温度を下げられるため

冷房温度を上げることは可能だろう

中には照明の熱によってパンなどのように袋の中で汗をかいているものもある

これなどは品質劣化、カビの発生を促進しているようなものである

この機にＬＥＤ電球に変えることも場所によっては可能なのかもしれないし

それができなくても電球を蛍光灯に変えることは可能なのかもしれない

 

みんながもう一度、今の施設、設備を見直して改善することは十分に可能である

食品工場においても

冷蔵庫、冷凍庫の霜とり時間の管理ができていないところが結構ある

これによって無駄な電力を使っていたり

中の冷やしこみができていないことが多い

室外機にしても、太陽の下にさらされていることで効率を落とし

さらには書ｙ品の品質劣化にもつながるようなことがあったり

掃除すらもできていないことで無駄な電力が使われている

南西に向けると日照時間が長いため、効率が悪い

いまさら向きを帰られなくても、屋根をつけるとかはできる

単に節電ということだけでなく

商品の品質管理上も問題の多い企業は、全国１０００社以上を見てきた中で、いつも指摘していることである

今、改めてこの程度の設備投資はされるべきだろう

自社製品の品質向上のためにも！

 

 

 

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