一次産業との関係 [リスク]
気候変動が及ぼす問題点として
一番に影響を受けるのは、一次産業が中心に国々になるのは当たり前のことで
それが欧米や日本などの2次、3次中心の国にとっては
単に経済性の問題より、一次産業がその国の総生産に占める割合が低いためであることは
容易に想像できる
ただ、そのことで、総生産に影響はないかもしれないが
間接的には国民生活に大きな影響が及びことは明白であり
特に日本のように食料自給率の低い国は、大きな問題になる可能性がある。
欧米諸国は食料自給率も高く、その上で二次、三次産業も大きな力があることにより
一定のリスクはあっても、日本ほどのリスクはないと考えられる
気候変動がどうということではなくて
日本も食料自給率を上げることをしていくことが、さまざまなリスク回避に影響してくる
今の日本経済はまさにゆがんだものであり
そこにさらにTPPを進めるのであれば、日本経済の崩壊、国民生活の崩壊につながり
その上に消費税の増税、年金引き下げ、医療費負担の増加など
まさに日本国民はこのまま行けば難民にもなりかねない
海外に出稼ぎに行き、海外で生活をし、日本そのものをなくしてしまうような
現政権の政策は一刻も早く阻止しなければならない!
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