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一応、私も生きてます! [リスク]

がん患者の生存が増えているとのこと

区別すると、一応、私もがん患者

恥ずかしながら、仕事はやめざるを得なかったですが、生きております

確かに、病後、腎臓を1つ摘出したことにより

疲労が早く、長時間の集中力がなくなったり

疲れやすく、疲れがたまりやすいような感がしますが

これは別にある胸椎椎間板ヘルニアの影響も・・・

そのために仕事を続けられず、

今は、コンサルタントとして、単発的な仕事を請け負ってやってます

でも生きてる限りは、丸儲け!

死んで花実が咲くものか!

そんな風に思って、少しずつでも仕事を増やしているところです。

そのガンで坂口良子さんがなくなったとのこと

詳しくは大腸がんに肺炎を起こして肺炎でなくなったという話です

僕と同い年です。

昔、憧れの一人でしたね…

僕もガンの手術のときに肺炎を併発しました。

これは手術前にタバコはすうなといわれていながら、すってしまったせいで

自分は麻酔で何にもわからない状態の中、手術医は相当あわてたみたいで

後で、言われて、小さくすみませんとしかいえませんでした

早期発見であればガンは治る病気

親父の場合は、絶対に何らかの症状があったにもかかわらず、病院にも行かずに、結果的に末期

今、多くの方々がサプリメントを飲んだりされています

サプリメントそのものを完全否定はしません

しかし、サプリメントは半健康人が利用するものであって

何らかの症状があれば、まず医者に行く!

腰痛もぎっくり腰を象徴とする筋肉痛から来る腰痛、私のようにヘルニアなどの骨由来の腰痛

それに、大腸や膀胱、肝臓、腎臓などの内臓から来る腰痛があります

親父がこの最後の内臓由来の腰痛でした。

自己判断は禁物です

まずは病院にいって、なるべく細かく話をして、見てもらう

できれば町医者もいいんですが、それぞれの専門がありますから、総合病院に

私は総合病院にいって、自分でも何かおかしいと感じただけでしたので、内科にいきましたら

エコーを撮られ

次に泌尿器科に行くようにと回されました。

血液検査などの臨床検査を自前でしている病院は小さいところではありません

それにエコーやレントゲンくらいはあっても、CTやMRIまである町医者はないと思います

それだけの設備のあるところでないと、わからないこともたくさんあるんです!

おかしいな、痛いな、なんか変・・・

そんなときはサプリメントは食品でしかありませんので、有意性はありません

すぐに病院に行きましょう!

私のヘルニアも、胸椎ですから、腰が痛いといってみてもらったんですが

レントゲンでは腰椎部分しか撮影されず、単なる腰痛で湿布をもらっただけでしたが

ガンの手術をしたところで、再度見てもらってわかったしだいで

これには整形外科医の経験も関係してくるものだと思います。

場数を踏んでないと、撮影指示をレントゲン部に出せないですからね・・・

まぁなんにしても、私は生きています!

でも、坂口さんはせっかく結婚もされて、これからというのに、なくなられてしまいました。

確かに数年前にテレビで見たときに、お顔が病的なイメージを受けました。

がんは1年や2年でできるものではありません

ただし見つかってからの進行は一気に進みます。

わたしも8月に見つかって年明けたらといったら、遅いといわれ、10月に手術しました

見つかるまでは長い年月をかけて隠れて進行し

見つかるという位になれば、それだけ進行しているということです。

今、死亡原因の中でガンは少なくなってきていますが

それでも、発見が遅れれば死亡につながってしまう病であることに間違いはありません!

去年の検査で動もなかったのに、今年検査をしたらガンだったって言うことはよくある話です。

今、私は3ヶ月に1回の定期健診を受けています

このうち6ヶ月に1回は単純CTを受けています。

これだけ短期間で、見ておく必要があるからです。

完治してもやはり後遺症ではありませんが、なんからの影響を受けてしまいます。

しかし、生きてるんです!

だから思うことが完全にできなくても、できることはあるんです!

死んでしまえば何もできなくなってしまいます!

みんなで生きていきましょう!









 



Twitterまとめ投稿 2013/03/29 [食の安全、安心]


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