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あっても不思議じゃないと思うよ・・・ [食の安全、安心]

 

未認可の遺伝子組み換え小麦が見つかったニュース

 

はっきり言って、あっても不思議とはいえない

 

 

もともと、ブラジルや中国にでも

未認可のものを持ち込んでいたとのうわさは耐えなかった

 

昔のことだけどね・・・

 

 

遺伝子組み換え食品については

科学的には完全に否定はしないが、それはあくまでも現在到達している科学としてであって

 

 

その前に、以前、食品業者の研修会やその他の講演の中でもはっきり言ってたことだけど

 

 最大の問題はそのほとんどが、世界レベルの農薬企業が元を握っていること

 

換言すれば、世界の食糧にかかわる重要な問題を一部数社の企業が握っていること

それは非常に恐ろしいことで

 

 

世界の食糧がその数社によって、生産量も相場も左右される可能性を持っていることである。

 

 

 

このたびの事態がどのようなことで発生したものか今後の調査で明らかになってくるだろうけど

 

このようなことが今後も怒ってくることは確かである

 

 

さらにはとうもろこしのような風媒花であったら

アメリカでは緩衝地帯を10mとしているものの、10mなんて何の役にも立たない距離である

 

まして、アメリカでも中国と同じようなことが言えるが

アバウトである

 

 

日本の物の考え方とはまったく違う

 

その日本の場合はどうかというと2m程度である

これは有機栽培においても同じ対応で

果たして2mという距離は、距離のうちに入るのか

 

 

そういった問題がまだまだ次々と出てくる

 

反対に、どこまでのものを求めるのか

消費者もきちんと科学的に、冷静な判断をしてもらいたい

 

当然、その判断のための基本的情報が知らされる必要がある

 

知る権利が保障されてこそ、選択する権利が保障され、さらには意見を反映させる権利が保障されてくる

 

 

その3つの権利に連動して、安全を求める権利が保障されてくる

 

だけども絶対の安全性は存在し得ない

そのことを考えて、単に生産者、製造者任せの安全性ではなく、消費者も同様に

食の安全性についての議論のテーブルにつく必要があり

 

 

あくまでも何が何でも絶対安全ではなく、どこまではどうなのか

具体的に日安全を制御する方法も含めての議論が必要である。

 

 

この遺伝子組み換え食品に戻るが

遺伝子組み換え食品が作られたときに、食糧難の対応を一つの理由に挙げられていた

 

今、その食糧難は少しでも解消されたのか!

 

 

ユニセフの報告はそれを否定する

 

結局はモンサントをはじめ、数社の利益が上がっただけで、

食糧を待つ子どもたちは依然として減ってはいない

 

 

これで最初の彼らの主張はもろくも崩れ去った

 

このように、結局は彼らのための彼らの利益追求に世界が踊らされているのであって

 

 

すでに耐性のついた虫も生まれ

あらゆる彼らの主張は、当初のまるで夢の食品のようなものとはまったく逆になってしまっている

まるで北朝鮮が夢のある国のように、在日だった人、日本人が渡航したのと同じではないか!

 

 

奇しくも、BSE問題のさなかに、アメリカの主張はまるで、その危険性のあるものも混ざっても・・・というものとおなじ・・・

 

 

みんなは中国だけを非常に危険な国のように指摘したりするが

 

アメリカも中国と負けないくらいにアバウトであることは、この事実を捉えてもいえることである

 

その手先として、戦後政治の主たる主導権を握った政党に、日本はさせられ

沖縄は返還後もまるであまりかと変わらない基地があり、

いつの間にか、それを指示するようないい加減で、法律も歴史も知らない市長まで出てきてしまった

その彼を支持した、九州地方の元知事はどのように言い訳されるのか

同じ元タレント首長として・・・

 

 

決して、これらのニュースについても目を離してはいけない

 

アメリカ国日本州にならないように!

 

そのためには、前回衆院選で、やりたい放題内閣を作ってしまったことから、

改めて、これからの選挙にもはっきりとした国民の判断を示していくことが必要であろう

 

 

この未認可の遺伝子組み換え農産物がアメリカで見つかったという事実は

それだけ大きな政治問題と関係していることを認識する必要がある

 

 

 

すでに、星条旗には日本州のすかしの星が入っている!

 

 




















 


Twitterまとめ投稿 2013/06/09 [食の安全、安心]


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