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子供たちにどんな説明ができる! [日記]

メキシコの教育制度の現状とその改革内容については

まったくわからない

 

ただ、もしその改革案に問題があるのであれば

教員はもっと子供たちにも説明ができる抗議行動をとる必要があるんじゃないだろうか

 

強制排除と言うやり方にも問題はあるが

一方で石や火炎瓶を投げつけるなんていうのは、子供たちに責任を持つ教員のすることではない!

 

子供たちにも先生がやっていることをきちんと説明でき、

その上で理性的な抗議行動を行うことは必要なことである

 

おそらく、メキシコも地方によって学校の設備や制度のばらつきはあると考えられるし

民族的な違いもあるかもしれない

 

そういうところで教職員としての意見の相違も発生するだろう

しかし、そうだからといって暴力的行為が許されるものではない

 

日本でも原発は即廃炉を進めるべきである

しかし一方で、その原発と言う組織があることで経済的に成り立っている方々もいらっしゃる

そのことを前提にして、話し合いをしながら、

廃炉と地域の経済活性の双方を成り立たせて行かなければならない

 

にもかかわらず、一部の右翼集団は原発反対を唱えながら、推進派といわれる方々に

脅し行為をしたりしている。

 

そういった勢力と同じように反対行動をとる人々を見られては迷惑なことであり

地域の皆さんに賛同を得られ、支持をしていただける反対行動を行っていかなければならない!

 

廃炉と地域活性化は決して矛盾するものではない!また、してはならない!

 

子供たちの未来のために

大人はきちんと子供たちにも説明ができる行動をすすめていかなければならない!

 

子供たちにも知る権利、学ぶ権利があることを忘れてはならない!

 

 








 

 

 

 


Twitterまとめ投稿 2013/09/15 [食の安全、安心]


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