SSブログ

まだまだ女性の社会的地位の低さが影響しているのかも・・・

金融危機以降の男性の自殺率が増加しているとのこと

 

おそらく日本も今後、増え続けていくのかもしれない

だけど、自殺だけはやめてほしい!

あなたを宝物と思っている人は自分が気づかないだけで

周りにたくさんいる!

 

生きることが人類の社会的な使命でもある!

 

だから自殺はやめてほしい!

 

確かに、各国の社会保障の状況は違うだろうけど

あなたの命はあなただけのものでないことを認識してほしい!

 

 

女性が少ないということだけど

この研究ではそこまで突っ込んだ研究報告になっておらず、

男性にしても社会保障制度との関連が報告にはない

 

ただ、予測的にいえることは、まだまだ女性の社会的地位の低さが影響しているような気もする。

 

日本でも確かに女性の社会進出は増えた

しかし、育児、家事は女性と言うのがまだまだ当たり前になっていたり

産休、育休制度も女性だけで、あっても男性は取れない、とらないことが多いし、ないというのが現状

それだけ女性を家庭に縛りつけ

 

社会的地位は男性より下

そのことがもしかすれば関係していることも考えられるし

母性によって子供のことを考えることもあるのかもしれない・・・

 

日本の雇用機会均等法は、結局、女性をこき使えるようになっただけで

社会的地位は男性ありき

 

責任感が違うということは男女にない

ただ、責任の重い仕事は男性が多く、そのことによって追い詰められる人が多いのかもしれない

 

この報告では具体的な追求が不十分のため、具体的な分析のしようもないが

いまだに男性社会で、そのことが自殺との関係に影響しているように思われる。

 

「子供は任せた」

それはちょっとおかしい!

子供は男女関係なく育てる責任と権利がある。

そこに男女の違いはない

 

にもかかわらず、そういうことがいまだに話される。

 

いずれにしてもますます日本では国民いじめの政策が暴走しつつある。

これをとめなければ、追い詰められる人々が増加していくことは必然である!

ただ自殺だけはやめてほしい!

 








 



 

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

Twitterまとめ投稿 2013/09/20 [食の安全、安心]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。