常に、研究が必要だね [微生物危害]
コロナウイルスの潜伏期間が
これまで観察された1~9日よりも長い9~12日である可能性があるという。
こういうことは微生物の世界では常に起こりえること
というのも、最初の研究ではそうだったかもしれないが
ウイルスにしてもバクテリアにしても
環境に応じて常に進化、変化していくもの
以前、われわれはヨーグルトの中ではセレウス菌は、乳酸菌によって駆逐される
専門書にもpH4.4以下では生存が困難となっているところ
pH4でも成育史増殖していることがあることを確認した。
実際には自分が出す酸によって、自滅し、
現実的には、味に酸味を感じる人もいるかもしれないが、基本的に食中毒発生には至らないものと思ったが
このように、常に彼らは変化している
人間だって、問題が発生しても、次には同じ問題を発生させないようにしようとする
彼らバクテリア、ウイルスにしても
彼らの場合はただ「生きる」という本能だけだから、余計に変化対応しやすいのかもしれない
人間は余計なことを考えるから同じ間違いを起こしたりするけど・・・
だから研究者は常に研究し続けることが必要であり、
単にシャーレの中だけでなく
われわれのように現実の購買食品を元にした研究も重要である
科学は常に庶民のために存在しなければならない!
研究のための研究は自己満足でしかならず
研究室内だけでの研究は、研究の一部でしかないことを認識しておいてもらいたい!
同様に、テレビなどで「○○の専門家」といわれる連中の無責任発言ではなく
科学者は、庶民がわかるように説明する義務がある!
ただ、国民をパニックに陥れるような発言ではなく・・・
彼らに遅れてはならない
研究は常にし続けなければならない
ただ、それらを殺すことが優先することも問題がある
地球上に存在するすべてのものには意味がある
共存していくこと、バランスを保つことが重要であり
そのバランスを崩さないための方法を考え出すことも研究者には求められる
微生物学、ウイルス学ともに
殺すより、先にしなければいけないことは、「つけない」「増やさない」である!
いつかどこかで [微生物危害]
抗生物質の効かない耐性菌は
必ずいつかどこかで生まれてくることは必須である
彼らはただ生きるのみのことを本能としており
人間のように余計なことは考えない
生き延びるためには、さまざまな変異をしてくる可能性は過去の実例が証明している
それがどのようなときに、いつかといえばわからない
しかし、インフルエンザのように常に変異しているようなものを除いて
薬剤体制を持つものはいつかは生まれてくる
それが彼らにとっては進化なのであろうし、有史上もさまざまなものが生まれてきている
人も、打たれなれてくればうたれづよくなる
生きていくためには要領もうまくなっていくこともある
単に殺すということだけではなく、うまく共生ができれば言うことないんだけど…
現実の医療の世界では緊急性もあるだろうから、そんなに悠長なことも言ってられない
しかし、今後、新たな耐性菌対策のものの考え方の中に、「抑える」「低減する」「共生可能であれば、それもひとつの選択肢にする」などの考え方を持つべきではないだろうか・・・
世界違いの人間が軽はずみに言えるものではないが、
そのような物事の考え方が、成り立つことはないのか、研究はしていってもらいたい
確かに何らかの関連の可能性は… [微生物危害]
天候と蚊の発生との間には、当然、関係性が一般的にはある
雨が降って、水がたまるところがあれば、そこで蚊が発生する確率は高くなってくる
日本でもこういった場所でのかの発生率は高い
それがどんな蚊であるかではあるが・・・
マラリアはハマダラカが媒介昆虫である
マラリア原虫を、ハマダラカが吸血するときに侵入し、肝細胞で分裂して、赤血球に侵入して、
拡散分裂を繰り返す
熱帯性地域ではこのハマダラカの発生が多くなる
したがって、雨とマラリアの関係はあり、さらに雨は海水表面温度の関係がある
そうすればどこの海水表面温度が高いかで、気象学的にどこに雨が降りやすいかを予測することができるだろう
今回の発表は、地図が一致したというものであって、気象学的な検討がなされたとは言いがたい
ただ、日本でも近海の海水温より、遠海の海水温によって雨量的には予測され
この発表が、非科学的なものであるとは言えず、
これがさらに研究が進めば、さらに広範囲の気象と病気との関係が見えてくるのかもしれない
ただし、気象は変化しており、
今や日本も亜熱帯化しつつある面もあって、今後ともその理論が当てはまるかどうかは…
さらには太陽の黒点活動にも影響を受けることもありえるのではないだろうか…
それに今までの臨床例やそれを見た統計学からも、マラリアの発生率は予測ができるだろうし、
インフルエンザウイルスのように、次々と変異していくようなものではないため
一定の予測と準備はできるのではないか
問題はその予測どおりに医薬品の準備ができるか
その前にハマダラカをはじめさまざまな昆虫類の発生、その素となる原虫やウイルスの発生を
社会的にどう減少させていくかが大きな課題であり、
なんでも同じであるが現象面の対症療法ではなく、根本的社会的インフラ整備などの推進が求められる!
いつか日本にも…マラリア [微生物危害]
世界保健機関(WHO)は13日、年に1度発行している「世界マラリア報告(World Malaria Report)」の中で、2010年のマラリアによる死者は推定65万5000人であり、死亡率が前年比で5%、2000年比で26%、それぞれ減少したと発表した。
主な発生国はアフリカに集中しているものの
東南アジアでも数多く発生は見られるし
日本人観光客をはじめとする、訪問者が被害にあっていることもある
この間、データを調べてみると20年間で松山の平均気温は1℃の相対的上昇が伺える
瀬戸内海には熱帯魚が泳いでいる
熱中症は増加し、今まで35℃未満だった気温もその温度を超える日が多く出てきている
これらのことを考えれば、防疫体制は東南アジアの諸国とは比べ物にならないくらい発達している日本も、気候変動には太刀打ちできず
これだけ人の異動が多い中、いつ日本に持ち込まれてきても不思議ではない
現実、日本に存在しないはずの毒蜘蛛は大阪湾一帯で繁殖している
媒体となる蚊の変異、マラリア菌そのものの耐性や変異なども考慮に入れれば
いつ日本でも発生してもおかしくない状況にまで来つつあるといってもおかしくはない
そのときになってからあわてるのではなく
今のうちからの対策を準備しておく必要があるだろう
20年ほど前に、私は新しいインフルエンザの発生を耳にし当事「雲南型」と呼んでいた
それが「鳥インフルエンザ」である。
何事においても他山の石、対岸の火事と思わず、「もしかしたら…」という考え方を常に持っておくことが危機管理の前提である。
交通事故でも誰が、いつ、どのように遭遇するかはわからない!
微生物の利用と制御―食の安全から環境保全まで (水産学シリーズ)
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- 出版社/メーカー: 恒星社厚生閣
- 発売日: 2007/10
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むし歯・歯周病は感染症―発病の原因と予防 (写真を見ながら学べるビジュアル版新健康教育シリーズ)
- 作者: 真木 吉信
- 出版社/メーカー: 少年写真新聞社
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感染症の科学―うつるしくみと予防 (メディカルサイエンスシリーズ)
- 作者: 宮地 勇人
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2004/05
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感染症から知るウイルス・細菌〈3〉感染症の予防と研究最前線!―病原体とのたたかいから利用へ
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人は微生物との共存を! [微生物危害]
薬剤耐性のついた微生物はたくさん出現している
この前は遺伝子組み換え食品のBTコーンなどにも耐性がついた物が修験が認められた
こちらが殺そうとすれば、相手は防御しようとしてくる
これは人間も同じで、いつも講演で話をしているが
こっちが鉄砲を出せば、相手は機関銃を、そうしたら大砲を出すのか?そうなれば相手はミサイルを持ち出すだろう
それと同じことで武器は平和の抑止力にはならない!
武器はあくまでも武器である!
微生物は、人と違って、ただ生き残ることだけを本能的に目指している。
人のようにお金や地位や名誉なんか一切考えていない!
当然、そうなれば生き残るためにあらゆる能力を発揮してくるのは当たり前の話である
単純に一般的なことを言えば、O157では<1/25gの量で人に病的発症を起こさせる
反対に言えば<2/100gであれば問題は起こらない
腸炎ビブリオであれば<100/gである
このように人に対して、問題が起こらなければ0である必要性はない
それをムリに0にしようとするから耐性を持つように彼らはあらゆる能力を発揮してくる
人でもうたれづよい人もいれば、弱い人もいる
風邪を引きやすい人もいれば、めったに引かない人がいるように
微生物も免疫力がついたものも出てきてもなんら不思議ではない!
0にするのではなく人に影響が及ばない程度に線引きをしていく
人の英知はそのことを十分に可能にできる!
大事なのは彼らが存在することで、何らかの有用な役割を地球上で発揮していることもあるし、それをムリに0にしてしまうことではなく
人に影響が出ないレベルで制御し、共存をしていくことが重要なのである!
大腸菌が産出する酸によって、別な菌が駆逐されてバランスが取れていたりする
この地球上に存在するすべてのものは、それぞれの役割を持って生存しており、ぜひ微生物に対しても「共存」の思想を持った対応をしていくことで、新型の微生物を生み出さない努力うするべきであろう!
いいことだらけの抗菌薬マネジメント10のルール―医療者のための 耐性菌の発生を防ぎ、医療コストを削減する!
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海外からの持込だろうけど・・・ [微生物危害]
赤痢が宮城で発生したということだけど、
海外からの持込だろうね…
ちょうど夏休みとかで、海外に行って、菌をもらってきて…
赤痢菌の場合だと、コレラと同様、3~4日の潜伏期間がある
だから最終日とかで感染すると日本に帰ってから発症する場合が多い
最近のチェーン店の調理は集中的にセンターでした処理をして、それぞれの店舗では暖めるだけとか、盛付だけというようなことが多い
それがセンターなのか、下請工場なのかはわからないけど、そういうところの職員が微生物汚染すると、一気に広がり、大量食中毒になりやすい傾向がある
プライベートではあっても、食品産業で働く人間は、本来きちんとどこに行くかや計画を企業に申告し、企業はリスク制御のためにそれにあわせて衛生上の指導を行っておく必要がある。
できれば帰国がすぐには出勤させず、潜伏期間内は自宅待機させ、必要によっては検便を行わせてから、職場復帰させる
それくらいの危機管理は最低必要であり、
微生物管理の基本は「つけない」「増やさない」「殺す」の順で、それに沿って、海外帰国者からの検便などの管理によって「つけない」前提管理を行っておかなければ
手さえ洗えば大丈夫なんていうのは無意味!
今まで1000社以上の食品企業を回って、手に微生物がまったくついていないという作業員は皆無である。
微生物の種類は別だけど…
それだけ手洗いはどれだけやっても、微生物を0にするなんてことは不可能なはなしであり、手洗い、殺菌ばかりに重点を置きすぎてしまうと、問題が起こりやすい
むしろ手洗いのし過ぎで、手荒れを起こし、黄色ブドウ球菌を発生させてしまった事例もある。
微生物管理はハードル理論
私は日本らしく「関所」という言葉を使うが、どれだけ多くの関所を、しかも種類の違う関所を作るかである
同じハードルが続けば、同じ菌にだけ有効となってしまう
同時にそのことで逆に耐性菌すら生み出してしまうことがある
この場合だと計画書の提出に始まり、衛生指導、自宅待機、検便などの手洗いより前の対応が一つ一つの関所ということになる
外食産業が発展し、今後も食中毒が大量化する可能性は非常に強い…
ノロウイルス現場対策―その感染症と食中毒 つけない・うつさない・持ち込まない
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- 出版社/メーカー: 幸書房
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
なんか見てたら責任の擦り付け合い! [微生物危害]
もしかしたら原因は別々にあるのかもしれない
詳しい情報がないからなんとも言いようがないけど
いったん、スプラウトと原因付けておきながら
今度はエジプトの香辛料かい?
フランスはイギリスの・・・なんていいだしてるし…
なんか他国に責任を持って生きたいような姿が見え隠れしてるようで…
どこの国の政治家(政治屋)も似たり寄ったりのような・・・
それにしてもこんなに時間をかけるほどのことかい?
何でそんなに時間がかかるの
トレーサビリティができてないといっても
ある程度までは追いかけられるはず
どうもそんなところに自国に責任を負わないようにしたいというような意識が働いているような…
危機管理は常にクールでなければならない
後のことを考えたら、その意識はどうしても結論を左右してしまう
常に第三者的に、科学的にあってほしいものだ…
最後に求められるものは国民、消費者の安全性の確保であり、権利の擁護なのだから!
どうも原発問題もそうだけど、政治屋さんや上部圧力に左右されすぎる!
彼らのために仕事をしているんじゃない!
命を懸けて、守らなければならないのは家族であり、市民であり、国民の命なのだ!
まだまだ収まりそうにないね… [微生物危害]
ヨーロッパの病原性大腸菌の食中毒はまだまだ治まりそうにないね…
まぁ海外ではハンバーグとかハンバーガーでの感染は日常的に起こっていたところも歩けど
ドイツのスプラウトの後だから
騒ぎにはなる…
おそらくスプラウトとの関連性はないと思うけど…
大腸菌の場合だと最低で75℃で死滅する
でも、ハンバーグのようなミンチ肉の場合、表面だけじゃなく芯までミンチだからよく加熱しないと、死滅に至らない
おそらく65℃でも生き延びてる菌がいるかも…
肉の筋肉組織の中にはいないから
ステーキでレアで食べるのは、ナイフやフォークなんかの道具さえ汚染されてなければ何の問題もないけど
ミンチ肉は一粒一粒が表面だから…
なぜ今、ということを考える人がいるかもしれないけど
どこにでも存在する
だから気温が上昇してくれば増殖速度も上がってくるし
毎日、きちんとしてなければいつでも出てきて当たり前の菌
牛舎のメンテナンス、地下水の状況、屠場や解体場での単なる衛生管理だけでなく、道具、機器類のメンテナンスなど、案外、そこに直接関係内と思われているようなところのメンテナンスができていないことが多い
機械は絶対じゃない!
老朽化もする
人もヒューマンエラーがあるように、機械にもそれは存在する
次亜塩素酸で殺菌していますって言っても、それによって機械類の劣化は起こってしまう。
自分では殺菌してても、実際には機械の劣化を招いてしまい、微生物の溜まり場を作ることも何度も経験をした
1匹でも残っていたら冷蔵庫の冷凍機、室外機の掃除をしていなければ温度が不安定にもなる
冷蔵庫の開閉頻度も影響する
霜取りの設定にも関係してくる
それらすべてを、管理していく必要があるし、室外機の場合、西南を向いていれば日照時間が長く、一度霜取りに入ると、冷えるまでに時間がかかる
これらはHACCPでCCP(クリティカルコントロールポイント:重要管理点、必須管理点)にはならない…
一般的なGMP(適正製造規範)のごく一部である…
だからいつ怒ってもおかしくない!
気温が上昇してくるこの時期に、その確率が高くなるだけの話である…
食の安全を究める食品衛生7S 洗浄・殺菌編 (ISO22000のための食品衛生7S実践講座)
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カイワレとにてるね… [微生物危害]
最終的にはスプラウトだったんだね…
以前に日本で発生した事件よりは規模が小さいものの
大きな事件にまでなってしまったことは事実
スプラウトでの食中毒は海外で時々耳にする
やはり水の汚染だと思われる
日本のカイワレ大根が疑われたときに、グレーのままで収束させてしまったけど
あの時のことは実際には原因食品だったんだろうと今でも思っている
どうしてもこのような水耕栽培の食品は地下水を使用することが多い
その地下水が汚染されれば、実験的には内部侵入が起こることがわかっている
どこの企業もおそらく水質検査はしているだろうけど、毎日できるものでもないし
塩素の供給をして殺菌していると思われるけど
実は、調査したことがあって、塩素供給器には大きく分けて2種類のものがある
1つは水が流れれば塩素供給を始めるもの
もうひとつは常にタイマーで1分位ごとに塩素が点滴されるもの
どちらも一長一短があって
機会である以上は、故障なども起こるし
日常的メンテナンスがされていないことが多いのが実情
地下水を使っている工場の場合、深さも問題で、浅いと地上からの影響を受けやすい
同時に近隣の工場、店舗、畜舎などからの影響も起こりえる
排水が長年の利用でもれるってこともありえることだし
水道管でも破裂して地盤が陥没って言う例もあるんだからね…
日本の場合は地震国だから、長年の影響も受けやすい
このドイツの企業の地理がわからないからなんともいえないし、その周辺環境もわからないけど
そのおおもとは牛!
なんでもそうだけど、問題が起こるときには2つ以上の関所が何らかの理由で故障、不良などが起こっていることが多い
今回も同じようなことなんだろう…
機械類の日常的メンテナンス、水質検査の単発検証ではなく、グラフとしての変化の検証の実施などまだまだしなくてはいけないことが食品工場にはある!
どうすれば食の安全は守られるのか―いま、食品企業に求められる品質保証の考え方
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- 出版社/メーカー: 日科技連出版社
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これはこれでわかるが… [微生物危害]
企業を清算して、食中毒患者の補償に当てるということはわかるが…
ただ、今回の最初の原因は出荷もとの方にあるだろうと思われるし、
そのことで、この企業の従業員が職を失い、退職金がもし世紀の金額が出ないということになれば少し納得ができない
まして、ボーナスシーズン、従業員によってはボーナスを当てにしていた人もいることだろうし・・・
何につけても消費者を優先することは当然のことである
しかし、一方で従業員も場面が変われば位置消費者であり、従業員にどこまでの非があるかは、ニュースだけではわからないが
仮に非があったとしても、それはそういう風にした管理者の管理責任が大きい
企業を清算すればいいという問題ではない!
原因をきちんと明確にし、それにあわせた販売責任、製造責任をきっちりしないと同じようなことがどこでも起こってくる
それだけO157などは日常的に人の近くに存在する菌である
そこを不明確にしたまま、焼肉店だけを生産しても意味はない
と同時に、保健所や厚生労働省、農林水産省はどのような指導を具体的にしてきたのか!
そこも曖昧にしてもらっては困る!
屠場はおそらく市などの行政の管理であろうと思われるし
行政の指導責任も問われなければならない!
どこかにだけすべての責任を押し付けるのは、まるでどこかの政治家と秘書の関係のようなもの
二度と同じ過ちを犯さないためにも責任の所在を明確に、しかも早急にすべきである
あまりにも時間がかかりすぎている!