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爆発の恐れなしって本当に言い切れるの? [リスク]

危険性について周囲に不安を持たせないために「恐れなし」っていうけど

もっと「確率」を明確にすべきだよ

格納容器内は1%程度だから大丈夫っていえるかもしれないけど

その配管内が100%だったら、何が起こるかわからない

 

その何が起こるかわからなかったっていうより、予測できていなかったために

今回のメルトダウンが起こってるんだよ!

どこまで、どのように予測して、その範囲内なら「恐れなし」って言うのだったらわかるけど、そこまで伝えもしないで

酸素は入らないからだけでは、はいるかもしれないという論理も成り立つ

着火源が0って本当に言い切れるの?

そこまできちんと説明して、それをきちんと報道して

 

初めて「恐れなし」の意味を理解できる…

 

確率的に0って言うことはありえないし、もっと一言で終わらせるのではなく

まだ、懲りていないんじゃない?

きちんと何が、どうなったら、どうなるか、何が起こらなければ大丈夫なのか

もっときちんと説明することが説明責任であり、リスクコミュニケーション

まだまだ教訓が生かされていないように思う…

 

健康リスク・コミュニケーションの手引き

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  • 作者: 吉川 肇子
  • 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 単行本

リスク・コミュニケーションとメディア―社会調査論的アプローチ

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  • 作者: 福田 充
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  • 発売日: 2010/04
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リスクとつきあう―危険な時代のコミュニケーション (有斐閣選書)

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  • 作者: 吉川 肇子
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
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リスクコミュニケーション―前進への提言

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 化学工業日報社
  • 発売日: 1997/07
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リスクコミュニケーション論 (シリーズ環境リスクマネジメント)

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  • 作者: 平川 秀幸
  • 出版社/メーカー: 大阪大学出版会
  • 発売日: 2011/03/10
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危機管理マニュアル どう伝え合う クライシスコミュニケーション

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  • 作者: 吉川 肇子
  • 出版社/メーカー: イマジン出版
  • 発売日: 2009/09/15
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化学物質のリスクコミュニケーション手法ガイド

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  • 作者: 浦野 紘平
  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本

 

 


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みんなもっとコミュニケーションとろうよ! [リスク]

京都の五山の送り火の薪に陸前高田の松を使おうとする計画はよかったものの

それからセシウムが検出されて

二転三転の後、結局、今日燃やされたものはまったく違うもの…

 

こんなニュースを聞いていて

おそらく最初の政府の発表や東電の発表そのものが隠されていた事実もあったことから、お互いの信頼がなくなってきてしまったものと思うけど…

 

正直、政府や東電、その他電力企業の発表は今でも信じられない

まだ明らかにされていないことがあると思われるし

消費者、国民の立場に立った科学者があまりにも少ないことも事実だと思ってる

 

でも、国民同士はもっと信じあおうよ!

 

ただし、信じるって言うことは、情報がすべて明らかにされて、お互いが納得してこそ

初めて信頼関係が成り立つもの

 

リスクコミュニケーションの重要性をこのたびの問題は明らかにして来た

しかし、それでもなお、それをしようと言うことにならない

そこには自己の利益、権益が絡んでいたりするから

 

でも国民同士は、そういうこともないんだから

もっとコミュニケーションを深めて、お互いが納得しあいながら

被災地の役に立つことをやっていこうよ!

そのことが、又われわれにも必ず戻ってくる!

 

リスクコミュニケーション論 (シリーズ環境リスクマネジメント)

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  • 作者: 平川 秀幸
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健康リスク・コミュニケーションの手引き

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  • 作者: 吉川 肇子
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  • 発売日: 2009/07
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リスクコミュニケーション―前進への提言

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リスクとつきあう―危険な時代のコミュニケーション (有斐閣選書)

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  • 作者: 吉川 肇子
  • 出版社/メーカー: 有斐閣
  • 発売日: 2000/03
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食品不信社会―なぜ企業はリスクコミュニケーションに失敗するのか

食品不信社会―なぜ企業はリスクコミュニケーションに失敗するのか

  • 作者: 今村 知明
  • 出版社/メーカー: 中央法規出版
  • 発売日: 2008/10
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化学物質のリスクコミュニケーション手法ガイド

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  • 作者: 浦野 紘平
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正しいリスクの伝え方―放射能、風評被害、水、魚、お茶から牛肉まで

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  • 出版社/メーカー: エネルギーフォーラム
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結局は原発ありきではないか! [リスク]

もう、中途半端な余計に費用をかけるようなものを作らず、

「原発廃炉推進庁」でもつくったらどうなんだ!

 

原子力が人の力ではコントロールできないということは、今回の件で明白!

 

中途半端な、監視とか規制とか

できないものはできないんだから!

できないことに対してお金をかけ続けていくことが必要なのか!

 

いったい今回のことでいくらの費用がかかっている!

これはおそらく数十年という単にでかかり続けていくことは明白であり、

そのことはすでに広島、長崎で証明されている!

原爆と原発に違いは何一つない!

 

国は国民に対して、原爆を投下したのと同じ過ちを犯した!

中途半端な省庁を増やしても意味がないどころか、余計な費用をかけ、国民の税金を使い、その税金で国民の安全を脅かすものを推進する!

 

二酸化炭素の排出量について期限と量を明言したように、原発についても廃炉の期限を明言することが今求められている!

日本人の英知を持ってすれば、再利用可能な自然エネルギーの開発は、十分に可能である!

 

できないことをできるように見せかけ、できることをしないのは、国民を欺いているとしかいえない!

 

被爆者からの伝言―原爆の実相を語りつぐ

被爆者からの伝言―原爆の実相を語りつぐ

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  • 出版社/メーカー: あけび書房
  • 発売日: 2006/06
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ふたたび被爆者をつくるな〈別巻〉―1956‐2006 日本被団協50年史

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  • 作者: 日本原水爆被害者団体協議会日本被団協史編集委員会
  • 出版社/メーカー: あけび書房
  • 発売日: 2009/05
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ふたたび被爆者をつくるな〈本巻〉―1956‐2006 日本被団協50年史

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  • 作者: 日本原水爆被害者団体協議会日本被団協史編集委員会
  • 出版社/メーカー: あけび書房
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平和で人間らしく生きるってどんなこと?―希望ある未来を求める人から聞いた“生き方つめあわせ”

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  • 出版社/メーカー: ふきのとう書房
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平和の祈りを行動の波へ―「宗教と平和」500号記念座談会 (宗平協ブックレット)

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  • 出版社/メーカー: 本の泉社
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原子力と人とは共存できない! [リスク]

ついに、広島の平和宣言の中にも、平和利用ではなく、原子力と人類の共存は無いことが盛り込まれるようだ!

 

われわれにそれだけの強力なエネルギーが果たして必要なものなのか

いや、もし仮に必要であっても、それをコントロールできえる力が果たして人類にあるのか

その答えは「否」である!

 

人は絶対的なものではない

したがって、間違いも起こすし、ミスもする

しかし、そのミスが原子力においてはどれだけ多くに人類に対して影響を及ぼすか

 

これは自然の持つエネルギーをも変えてしまう強大なものである

人が自然をコントロールできないのと同じように

その自然すらをも変えてしまうエネルギーをコントロールできるはずはない!

「平和利用」というのは、それを行おうとしている人間のいいわけであり、お題目でしか過ぎない!

今回の福島原発のエネルギーは、広島型原爆の20数個分に当たる放射能を放出している。

これのどこが平和利用なのか!

福島県のみならず、その周辺の平和な暮らしを一気に変えてしまった!

ノーモア広島、ノーモア長崎、ノーモア原子力!

 

自然の中に生きるわれわれはその自然の持つエネルギーのおすそ分けをいただきながら、自然とともに共存していくことを、今こそ目指すべきであろう!

 

被爆者からの伝言―原爆の実相を語りつぐ

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  • 出版社/メーカー: あけび書房
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〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻

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はだしのゲンはヒロシマを忘れない (岩波ブックレット)

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ふたたび被爆者をつくるな〈本巻〉―1956‐2006 日本被団協50年史

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ふたたび被爆者をつくるな〈別巻〉―1956‐2006 日本被団協50年史

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「協力」という言葉を知らないのか… [リスク]

結局のところ経産省の予測も、東電の予測も正確性に欠けるものであるが

なぜ彼らは「協力しあう」ということをせず

 

自分たちだけで、集計を出し、想定を出すのか

 

日本にとって、今回の震災は原発問題を含めて、まさに危機としか言いようのない事実

原発だけでも広島型原爆が20数個落ちたくらいの放射線量に達しているということは

まさに戦時状態と同じレベルの危機

 

にもかかわらず、それぞれがばらばらに仕事をし

東電は時間がないとか、数時間で仕上げたデータだとかとのたまっている

時間がなければ何もできないのか!

 

今まさに、ミサイルが落ちてこようとしているときに、時間がないといえるのか!

 

それで国民の命と暮らしが守れるのか

本来であれば国、政府がイニシャチブを取り、関係者を緊急招集して

相談しあう

それが国家的危機にあたっての当たり前の行動ではないのか

「節電だからたいした内容ではない」・・・

 

そういう思いが、そこに存在しているのではないか

しかしその節電ひとつで、熱中症の高齢者の命を脅かし、単に東電管内だけでなく

全国に影響している内容であり、

さらにその電力は被災地に対してはできる限りまわしていくことも求められる内容である

 

この危機感の無さ

危機に対するリスクコミュニケーションの仕組みのみ整備

それを阻むそれぞれの面子!

 

それらをすべて取っ払わなければ

危機管理はできない!

 

リスクアナリシスすらまともにできずして、リスクマネージメントができるはずもなく

そこにリスクコミュニケーションがないことでアナリシス、いわゆる分析ができない

危機管理に対して最低の組織が「日本国政府」としかいえない!

 

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  • 出版社/メーカー: ぎょうせい
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基本的にはいいんだけど… [リスク]

牛肉のスクリーニング検査を全頭で行うのはいいんだけど

基本的に、BSEと同じだね

でも、このスクリーニング検査は精度と感度の点で

どうしてもむらが出てくる

BSEの場合だと、エライザ法で調べると感度はいいんだけど、精度に劣る

こういう場合は感度のいい方法で調べて、後でウエスタンブロッドのような精度の高い検査を行えばいいんだけど

このセシウムの場合は少し違う面がある

というのはその調べ方、調べる方法、もっと言えば調べる人間の思いによって精度も感度も変わってくる可能性がある

 

どこをどのような方法で調べるのかを、きちんと統一して調べる人間の思いや気持ちが反映されないようにしておかなければ、でてくる結果が変わってくることもある

これは微生物の世界でも同じ事が言えることで

でないことを思って調べるのと、無理やりでも見つけ出してやるっていう思いで調べるのとでは結果が正反対になることがある

微生物で言うと、茶碗を調べるのに、食品が入るからといってその内側だけをふき取り検査するだけでは検出されず、

手が触る可能性があるから茶碗の外側も、お茶漬けのように唇を茶碗の外につけることがあるからそのふち周辺を

また、茶碗がかけてると、そのかけたところを念入りにふき取るのとではでてくる結果が変わってくる。

全頭検査をするのはいいんだけど

特に肉の場合は、不定形でもあり、調べる場所、面積によって代わってくることが予想され

そういう点では見つけ出す!

すべては消費者の安全性確保のためという気持ちで調べなければ、結果が変わってくることを十分に認識していただきたい

 

行政のしても、「でてきてほしくない」という気持ちがあるのは人としてわかるんだけど

それでは何のための検査なのかわからなくなってしまう!

 

食品微生物学辞典

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現場で役立つ食品衛生微生物Q&A

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(食品衛生教育シリーズ) もっとも大切な手洗い

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細菌性食中毒は予防できる!

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食品微生物の生態―微生物制御の全貌

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  • 出版社/メーカー: 中央法規出版
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これが中国の実態 [リスク]

人の命を何とも思っていないような、まるで消耗品

事故原因も明確に解明もしないまま、運転再開とは・・・

 

これが中国政府の中国国民に対しての実態なのかも・・・

その反映が、自己防衛という名の下に法律違反も気にしないというようなことがおこっている

 

落雷との話もあるが、日本じゃそんな事故一度も起こっていない

1964年に開通して以降、人身事故は無い!

在来線での事故は福知山線の事故を筆頭にさまざまあるものの

新幹線ではない

これも日本の実態なのかもしれないが…

 

しかし、事故の原因究明はそこそこにして、記者会見は途中打ち切り、事故した車両はその場に埋めるとは…

少なくとも、信用はまったくできないし

これは高速鉄道の問題ではなく、中国政府に対しての信用問題になるだろう…

 

これが、今の中国政府の実態としか言いようが無い!

 

JR福知山線脱線事故―2005年4月25日の記憶

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検証信楽列車事故―鉄路安全への教訓

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なぜ起こる鉄道事故 (朝日文庫)

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国鉄/JR列車編成の謎を解く―編成から見た鉄道の不思議と疑問 (交通新聞社新書)

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鉄道重大事故の歴史

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なぜ起こる鉄道事故

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未だに・・・ [リスク]

未だに未公表の文書があるって言うのは信じられないよ!

 

もう、震災から3ヶ月もたってるんだよ!

これじゃ、公表したくない意思があったと見られてもしょうがないんじゃない?

 

だから国、政府の発表に信頼性がない!

ほかにもいっぱい後手後手のもの、見解があちこちしてるもの、データそのものに実質的意味があるかどうか疑問のもの・・・

 

数え上げればきりがない

確かに最初の1ヶ月程度は、人間なんだからヒューマンエラーも起こりえるし

整理に時間がかかるということもまったく否定するわけじゃない!

国民に不要なパニックを起こさせないって言うような意図も働くかもしれない

 

でも、もう今じゃ、どう考えても好評の意思がなかったとしか思えないし、そう見られても仕方がないんじゃない?

組織の改編も必要だろうけど、その改編にしても、単に分離するんじゃなくて、人事そのものの変更も必要だろうね

 

 


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まさに人災! [リスク]

このニュースが事実であるなら

もう最初から安全性の確保はできていなかったということにもなりかねない!

 

二重三重の危機管理以前の問題で

まさに単純なミス、されど基本的な重大問題!

 

いままで安全だ、安全だといい続けていたことすら

どこにも安全性はなかったということにも匹敵する!

 

設計の不備だけでは済まされない問題である!

 

食品工場で言えば、設計の不備で手洗いをつけていませんでしたというようなもの

はじめからリスクを背負っていたということである!

 

ゼロリスクは存在しない

しかしそれにどれだけ近づけるか!

 

そのことをきちんとどこまで安全性が確保され、どこから先は危険性があるか

こういうことを今まで建設の説明会でも聞かれなければ言わない

そういうリスクコミュニケーションができていない上に

このような設計不備が事実であれば

もう、安全性はどこにもない

 

どの面下げて、「安全だ」といってきたのか!

 

このことは別に東電に限ったことではない!

他の電力企業、それ以外のさまざまな業種の企業にも通じることではないか!

 

以前にある食品企業の新工場ができて

一応、状況を見るために最初であるためさまざまなモニタリングをしていたら

その中で、エアーサンプラーで採取した空気に変化があって

いろいろ調査したら、結局、吸気口のフィルターの目詰まりが原因とわかった

それは基準がその吸気口の設計、設置企業の情報に基づいた基準で設定していたためであり、

そこに周りの環境とかの付加条件を見ていなかったことが原因となって

空気中の微生物が増加していた

 

このように建設企業や設備・備品企業の言うがままの基準では、まったく意味をなさないことだあった

 

さまざまな設備についてもその具体的な内容を熟知し、その上でリスクの高低を判断した上で、本来、それに加えて二重三重の安全性管理の仕組みを作っていかなければならない!

 

うちは電気屋で配管屋ではないないというのは、消費者、住民には通用しない言い訳でしかない!


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何重もの苦難… [リスク]

地震、津波、原発、風評被害とあって、

その上に政府の対応の遅さという被害の上に

これからは雨、台風と何重もの苦難を強いられる可能性が続く…

 

天災なんかじゃない!

最初は天災かもしれないが、もういまや人災!

 

まだ義援金も被災者の皆さんにて渡っていない中で

少しでも前向きに進もうとされているのに

政府、国の対応の問題でそれを閉ざされようとしている

 

その上に、やれ菅下ろしだの、不信任案などと

政争の具に使われようとしている

問題はあるのは最初からわかっている

しかし今そんなことをやっている場合か!

 

被災者不在、国民不在の政治の餌食にされたのではたまらない!

一刻も早く、具体的で正確ですばやい対応をしないと・・・

これ以上の苦難を被災者の皆さんに強いることがないように!

 

国民、ボランティアでできることはしれている

国、政府が責任を持つことと合わせて、地域行政にその対応を任せることが重要であり

地域行政がもっと地元住民、被災者の立場に立った対応がスムーズにできるようにしていくことが求められているのではないか!

 

 

 

 


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