豚インフルエンザーフェーズ3→4へ [食の安全、安心]
新型インフルエンザの警戒レベルは6段階あり、「4」は世界的な大流行に結びつく可能性を認定するもの。これにより日本を含むWHO加盟国は、インフルエンザに対する国内の準備態勢を強化することを求められる。
ただ、WHOは、現時点ではインフルエンザ発生国への渡航禁止や、発生国に対して国境を閉ざすことは勧告しないとしている。
豚インフルエンザが世界各国で発生したことで
以上のような発表が先ほどなされた
これによって日本においても大幅な対応変更がされてくる
発生国(アメリカ含む)への渡航は控えるべきでしょう!
おそらく帰国時は機内等での検疫が行われます!
メキシコからは福岡、関西、中部、成田の4空港だけとなります!
今回のものについては全てメキシコからの帰国者から発生していることから
メキシコが震源地であることが明確です
ただメキシコからアメリカへの密入国がとどまっていない状況下では
アメリカでは隠れた潜在的患者が多数いる可能性が強い
基本的な内容についてはテレビニュース等で確認をしていただければいいとおもいます。
ただ、以上の点から考えて震源地はメキシコであっても
アメリカそのものも準震源地としてみておく必要があると思われますし、
WHOもこの点で世界に広がる可能性を考慮したのではないかと思われます。
これを考えれば、既に国内にもちまれていることも考えられますので
徹底した予防措置をとられることをお勧めします
外出時にはマスクを着用しましょう!
外出後、外出中は特に人ごみの多いところに出かけられている場合、うがいの励行をしましょう!
手洗いはこまめに頻繁に行いましょう!
もともと豚インフルエンザは古くから知られており、弱毒性のものです
メキシコで死亡者が出ている原因は、初期対応の遅延であり
その他の国では死者はありません
基本的には普段、季節的に発生しているインフルエンザと同じレベルです
ですから初期対応、予防措置さえとっておれば恐れる必要はありません!
当然、食肉からの感染もありません!
皆さんの落ち着いた、かつ冷静できっちりとした対応をお願いします!
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