【ジュネーブ30日共同】スイスの医薬品大手ロシュは29日、デンマークの新型インフルエンザ感染者から、同社の抗ウイルス剤タミフルに耐性を持つ初のウイルス検体が見つかったことを確認した。広報担当者は「耐性ウイルスが出たとの連絡を受けた。通常のインフルエンザウイルスの場合と同様に、単発の例外的ケースで、投与指針を変更する必要ない」と説明した。
タミフル耐性の新型インフルエンザウィルス [人獣共通感染症]
新型インフルのタミフル耐性確認 指針変わらずと製薬会社 (共同通信)
[ 2009年6月30日9時24分 ]
こんなニュースが流れました
取り立ててあわてる必要性はないと思います
しかし、一方でやっぱりって言う感じですね
これもある種の突然変異です
こういったウィルスがどのような伝播ルートをたどってきたのか
実際に調査をすることはおそらく不可能だろうとは思いますが、
今回はタミフル耐性とだけで、実際の遺伝子がどうなのかの情報がありませんが
何らかの今までの新型インフルエンザウィルスとは違った遺伝子が混ざった可能性があります
もしこういうことが繰り返されていくことがあれば
どのようなウィルスが出現してくるか・・・
現段階では、そんなに危険視する必要はないと思いますが
心配していたことが起こっている可能性も考えられます
今後の調査の経過を見守っていくことが必要ですね
マスコミも最近では殆どさらっと流した報道をする
あの時の異常な報道は一体なんだったんでしょうね
こんなんだから視聴率稼ぎとしか見られないし、
悪く言えばパニックを扇動しているって思われちゃう・・・
事実の報道であっても
その頻度や取り上げ方一つでどうにでもなっていくことをもっと認識していただきたいですね…
これらの企業は私が工場点検も行ってきた企業のごく一部です。贈り物に安心してぜひ利用ください
- ショップ: 井上百貨店
- 価格: 3,150 円
コメント 0