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これが全力なの? [リスク]

事故が発生してから2ヶ月と10日

今頃になって何が全力で取り組む?

 

それが政治家の全力って言うやつなんだ!

いい加減過ぎない?

なんでも危機管理は内容もだけどスピードが大事なんだよ!

人から金取ることは一生懸命考えて

それどころか3年、5年後のことまで考えて

 

目の前にいる人のことは今頃になって

何が優先順位かそれすらもわからない政治家って政治家っていえるのかね

政治屋さんだからなぁ~

 


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部下に厳しく、自分たちは甘い! [リスク]

まさに今の多くの企業で見られる状況と同じだね

部下や下請けに厳しく、幹部の自分たちは甘い!

危機感もなく、希望的観測で、期待だけして、能力のなさを怒り飛ばすことで威厳を保つ

その上、いざとなったら、下の人間の責任に押し付け、

金が足らないと、。自分たちが出さずに人から取ろうとする

 

典型的な多くの、特に大企業の今の日本の企業幹部の姿勢そのもの…

 

まぁ政治家にも言えることで、秘書の責任にみんなしてしまうし

何かあれば入院だしね…

 

人の忠告も聞かない

 

弱い犬がほえまくるのとまったく変わりない…

この事実は国民が見逃しているはずがない

みんな多くは普通のサラリーマン

現実に自分たちがその現状にさらされている人が多いはずだから…

 

こういう企業に日本のエネルギーを任せていたんだよね

それも一番危険な原子力というものを…

大きいところでは雪印がそうだった、小さいところでは吉兆がそうだった

どこも変わんないね…

 

これから、われわれはもう一度、彼らを監視していかなければならない

 

 

 

 


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被爆障害でないことはわかっている [リスク]

もちろん被爆によるものとはまず考えられるものではない

死因も当然、心筋梗塞などとは十分予測できていたこと

 

しかしその心筋梗塞を誘引したのは

やはり過酷な労働条件ではないのか

厚生労働省は、きちんとこの福島原発での労働環境、労働衛生の実態をどこまで把握できているのか

 

普通の企業であれば、現場に行って調査しているはず

そうであれば、福島原発内であっても、調査して当たり前ではないのか!

これですんだのではなく

ここからが始まりである

 

このなくなられた労働者だけでなく、そのほかの労働者の労働衛生がどのように確保できているのかを確認すべきである

すでにこの前に体内被曝した事務労働者もいた

現地調査しないのは無責任ではないのか!

 

 


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放射性物質での急性はないと思うけど… [リスク]

放射性物質での急性毒性は考えられないと思うけど…

何で、その人のことを公表してないのかな

単なるプライベート?

 

もしかしたら、大阪から連れて行かれたような人じゃないのかな

安全性教育も受けないで、すぐに働かされて…

 

それとも、ストレス、過労なども考えられるし

単なる死亡というより

はっきり言って、東電に殺されたようなものじゃないんだろうか

未必の故意、

明らかな過酷な労働を強いられてたと思われるし

労働安全性の確保もできていなかったりして…

 

もうこれは人殺しのようなもの…

 

この具体的な内容がわからないから、いい加減なことはいえないけど

きちんと調査をして、原因の確定と責任の明確化をしてもらわなければならない!

 

 

 


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絵に書いた餅が増えなければいいけど… [リスク]

菅政権が作成している事故対応や復興、被災者支援などの工程表の原案が、明らかになった

先に東電が原発の対策工程表を発表したが

その矢先に1号機がメルトダウンしていることがわかり、一気にその工程表どおりに行かないことがほぼ明らかになった

 

東電は事故直後の放射線量についての発表をしていなかったり

結局はわかっていることも明らかにせず

まるで秘密裏に何とかしようとしている

 

そこには住民、国民不在の企業姿勢が明確に現れており

その結果勝手な工程表を発表して、その考えが甘かったことが判明した

 

危機管理は常に最悪のことを前提として取り組まなければ、跡で何かあったときの対応がまた位置からということになって、今までのことが無駄になってしまうことになる

 

まさにどこかの国の相撲協会と同じく、普段はえらそうにして、実際の中身は甘えの構造

弱いものほど威嚇的な態度をとる

まったく同じだね…

 

本当に強さは、住民、国民と一緒になって、お互いに意見を交換しながら、着実に、最悪の事態も想定して、やっていくこと!

一部の人間だけでどうにかしようなんて

 

昔、子供のころに悪いことをして、親に怒られないように必死で隠す子供とおんなじ!

 

政府の復興工程表も、同じようにならなければいいけど…

 

 

 


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その場しのぎばっかり・・・ [リスク]

結局、その場その場で、希望的観測を報告してきただけではないのか

確かに行ってみたわけではないから確定的なことはいえないのはしょうがないこと

しかし一時損傷は70%としておきながら、数値の転記ミスとかで55%に下げ

あちこちと数値や報告の内容が変わってくる

 

それも時間とともに悪い状態の報告となっている

あまりにもその発表内容に希望的観測が入り込みすぎているのではないか

 

発表することで国民や諸外国に対しての不安をあおるという結果になるということをもしかすると言われるかもしれないが

 

リスクは最悪を考えて対応しなければ

大丈夫なはずというようなものでは管理できない

危機管理に希望や期待は不要である

いたって覚めた目で、最悪を前提として危機管理に当たらなければ

結局はその場しのぎとなってしまう

 

シルトフェンスの取り付けにしても高濃度汚染水がほぼ流れ出た跡で、取り付けた可能性もある

 

すべてが自分たちのいいように考えていたら、後手後手になってくるのは当たり前

危機管理はどれだけ早く先手を打つかが重要な鍵であり

そこにどれだけの専門の人間が集まって第三者的に会議をし、評価をしていったのか

同じ組織内で話をすれば上層部の意見が周りを押さえつけてしまうのは、組織として当たり前の話である


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地方と年の違いだけじゃない… [リスク]

今回の震災は確かに神戸のように凝縮した地域と、県をまたがる広範囲な被災という違いがあり、

地方自治体の財政力や力の違いは否めない

しかし、それであるがゆえに国がそのコントロールをしていくことになっているのであって

その国に情報の収集能力と提案力のなさが大きな壁になっているのではないだろうか

 

確かに地域によって被災内容も、被災者の実情も違いはある

その上に震災という天災の問題とあわせて、原発という人災の問題もある

 

さらに地震だけとその上に津波という被害

生産県であるがゆえにいろいろな風評被害など

3重、4重もの被災となってしまっていることに神戸とは違う点がある

 

それもこれも、その違いはあっても

その対応を進める国の情報開示の遅れ、情報収集能力の弱さ、対応力・危機管理能力などにおける住民不在の姿勢などが復興の遅れをさらに進めているように思われる

 

国はもっと現実の実態を把握し、地方自治体との連携を強め、多くの意見を収集し、それを纏め上げる力を発揮しなければ、復興はますます遅れてしまうことになってしまう

必要であれば、法律の改定も含めて、迅速な対応ができなければならない

結局、自分たちは被災者でないために、その緊急性や必要性という点において、言い訳ばかりをしているようにしか思えない! 

 


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信用してくれって言うことに無理があるんじゃない? [リスク]

この間の福島の実情を見ても

政府、保安院や電力企業の対応の遅さ、情報開示のいい加減さ、不正確さ

 

しかも、その場しのぎ的な対応、対応で、被災者は翻弄され

これで、信用してくれって

誰も信用はしないと思うよ

 

しかも今の原発を推進してきたり、その法律を作ってきたのは

旧政権の自民党

それも電力企業から献金をもらって…

ということは対応力、危機管理力が今の政権にもない上に、問題の発端は旧政権

どちらも信用はできやしない

 

これでなんとか・・・では原発のある地域の人にとったら到底納得できることじゃない

 

原発の賛否は別としても

あるところを見てると、原発の電力供給がなくなったら、便利さが我慢できるのっていうような書き込みがあったり、反対にだったら原発を止めたら、賛成派は電気は使わないのっていうような丸で子供の喧嘩のようなことを言い合ったりして

そんなこと言ってる場合じゃないし

現実、自分の家の隣に原発ができたら、原発推進派の人にとっても反対するんじゃない?

 

そのことで地域への補助金、雇用の確保などが得られるって、こと問題が起こったらそれ以上のマイナスが発生している

そんな金額なんてみんなすっとんじゃってしまうくらいの被害

 

その上、賠償は遅いし、義捐金の分配も遅い、しかも助成金は出ない

誰が喜んで原発を動かしてって言える状態なのか?

 

電力の不測問題は確かにある

その点で、国家的問題として、いかに安定的に電力を必要なところに必要な量供給できるかが大きな課題ではあるが

担当大臣が節電してってここに行ってるようじゃ

結局このたびの震災の対応と同じで

政府として総合的に、組織的に、国家レベルで対策を講じているとは言えない

 

個々にいうのはかってかもしれないが

こんな危機状態のときに、情報の一元化と組織的対応ができないようじゃ、日本もおしまいだよ!

 

統制をするんじゃない!

きちんと情報に基づいて、それぞれに意見を聞いて、その必要性、有用性にあわせた対応をとっていくことが重要!

原発に変わるエネルギー確保の課題もきちんと話を進めていく必要があるし、現実進めてきてるはず、それを、改めて内容によっては資金投入をし、前倒しで進めることもできるはず!

 

原発なしでも今の英知を結集すれば、十分な電力確保が可能だろうと思うし、

今はいずれにしてもやれ賛成だ、反対だって言い合いをしている時間があるのであれば、いかに安定的経済発展を阻害しないように電力を確保し、今何ができるかを徹底してつめていくことが必要である

 

その結果、おそらく原発に必要性は、より0に近づいてくると思う…


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黄砂 [リスク]

黄砂が相当ひどい状況であるみたい

今日の気象庁データでは

 201105030000-00.png

特に関東方面の視界が悪い状況となっている

気象庁では、サンフォトメータやエーロゾルライダー、気象衛星、精密日射放射観測装置を用いてエーロゾルの観測を実施しているとのこと

経年変化や季節変化を捉えると同時に、また、黄砂や森林火災、火山噴火に由来すると考えられるエーロゾル等の顕著なエーロゾルの増加も観測しているとHPには記載がある

 

このエーロゾルは大気中に浮遊するちりなどの微粒子のことです。

大きさは半径0.001マイクロメートル程度から10マイクロメートル程度で、化石燃料やバイオマス燃焼などの人間活動から放出されるものや、海塩粒子、土壌粒子などがあります。


エーロゾルは、太陽放射を散乱・吸収して地上に到達する日射量を減少させ、気温を低下させる「日傘効果」を持つ一方で、地球からの赤外放射を吸収・再放射するという「温室効果」も持っています。さらに、これら直接効果のほかに、雲粒の核となる微粒子(雲核)として雲の性状(雲粒の数や粒径分布、滞留時間)を変化させることによって、間接的に地球の放射収支を変えるという効果も持っています。

このようなエーロゾルが気候へ与える影響を評価するために、その組成分布、粒径分布、空間・時間分布などを把握することが必要とされています。(1マイクロメートルは1ミリメートルの千分の1の長さ)

これは気象庁の報告されている内容ですが

見る限りにおいてはエーロゾルの厚みなどは調べているのと気性にかかわる状況は調べているようですが

 

その内容物の物質の組成などのついての分析はされていないような感じです

砂漠の砂そのものについては地殻由来のものはあるとしても、人為的な化学物質は少ないものと考えられますし、上昇気流によって砂漠から単純に上昇してはこま出てきたものであればいいのですが

重工業が近年、日増しに発達している中国

その由来物が含まれていないという補償はありません

 

重いものは途中で落下していくことが考えられますが、軽いものについては日本にも到達していることもあるかもしれません

今のところ、特に何かという情報はありませんが

いずれにしても微粒子による鼻腔やのどに対しての影響もあり

外出時にはマスクをつけておくほうが、より安全性確保という面ではいいのかもしれません…

 



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なにか動く目的が・・・ [リスク]

なにか一つでも動くもくてきがあれば・・・

普段、日常であれば、買い物に行く、食事を作る、片づけをする、掃除をする、洗濯をする・・・とうしても動く必要が生じてくる

当然、避難所暮らしでも同じようなことはあるにしても

その先が見えない

そうしたらどうしても動きも緩慢であったり

気力そのものが失せてしまっていたりして、動作も最小限になってしまう

筋力も低下する

寝たきりに方が寝たきりになれば余計に動けなくなってしまうのと同じ

 

自分では気がつかないまま筋力はどんどんと低下してしまっている

避難所暮らしでも何でも役割分担を受け持ってみんなのためというようなことがあれば

お年よりはそういう責任感も強く、動くことも多くなってくるのではないか

 

無責任なような言い方かもしれないが

単に、お年寄りだからということでじっとしていていただくより

掃除でも、炊事でも、簡単な仕事を受け持ってもらって

意識的に動くこと、継続的に動くこと、目的を持って動くことをすることで

少しでも筋力の低下と気力の低下を防止することにつながるのではないだろうか…

 

むしろ、お年寄りのほうがその責任感は強く、みんなのためという気持ちは強い!

あまり無理のかからない程度で、

それだけ逆に周りの人間の負担が増えるのかもしれないが

何らかの役割分担をしていただきながら

目的を持った行動をして、より元気になっていただけるような工夫も必要であるのではないかと思う

ただ、若い被災者の方自身も、そんな余裕もないんだろうとは思うけど…

 

 


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